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いえないまま。
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作詞 凛句 |
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桜舞う春にあの教室で あの場所で
初めてであった君
最初はこんな想いに こんな恋になるなんて思ってもいなかったのに
どうしてか どうしてなんだろうか?
わかんないけど 君を目で追うよ・・・。
学校の文化祭で 君と同じ役割
そんな面倒くさいことでさえも 君がいれば楽しくて
何もいらないよ・・・
文化祭が終わって 君との接点がなくなってしまったね。
何も言えないまま 何も喋れないまま
心が寂しいと訴えても届かない この想い
誰かに言われて作ったラブレターも
渡せないまま 時間が過ぎていく
僕は時間が永遠だと思い込んでたのかな?
時間は流れて どんどんと・・・
君はある日 僕の前から姿を消す
そう。いなくなるんだ
教室の前で話す君の姿を見て
僕はなぜか わからないけど 苦しくて 苦しくて
突然すぎる 別れ
渡すつもりでいた ラブレターも
届かないのかな。。。?
諦めかけたそのときに親友がくれた一言
「あきらめていいのか?走れよ。走れ」
ありがとう
俺は走った 走り続けた 親友と共に
想いを届けるために
でも 現実は残酷だ・・・
届かないまま終わった
もぬけのからの家を見て 僕は・・・
後悔して 立ちふさがって
どうすればいいか わからなくなった
どんなに想っても
届かなかった 愛
僕は言えないまま・・・
言えないまま・・・
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