|
|
|
色
|
作詞 凛句 |
|
君の色は何色?
僕が君に描く想い
そして、その想いの色は?
七色に光る橋が架かってるよ
見てみなよ ほら
遠くの空に架かる橋
虚しく光る七色
そのどの色も君にぴったりなんだよ
いつも優しい君でいて
何も映らない瞳に心の色を輝かせて?
風だけを感じて 僕の色。
君にあげる言葉の数々
数え切れないほどの勇気
そして、見えない世界の数だけある未来。
全てが君にあげられる 希望なんだよ
どんなに貧しい未来が僕と君を待ち受けてもそれはただの
試練にしか感じない
時には泣いていいよ
たまには休憩も必要さ
朝がきても光のない君には届かないかもしれない
でも、その心にある光を失わずに一緒に歩いていこう?
進むだけ進んでいこう
間違えたならば 戻ればいい
君と僕だけに見える世界
One and only
君に見えている色
どんな色をしているの・・・?
僕にしか見えない色
それが何を示しているの
いつも優しい君でいて
瞳に映る心を覗かせて
何も映らない瞳の中にある虹を僕にだけ・・・。
|
|
|