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need
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作詞 凛句 |
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夜空を見上げると いくつかの星が僕を見ていた
その星に願いをかけてみた
すると、僕だけに問いかけてきたみたいに
「君はなぜ生きているの?」
答えなんてない
そんなもの必要ないだろ?
苦しいだけだから
見えない影におびえてる自分がここにいて
明日の自分が見えない自分がここにいるんだよ
何度も苦しんだし
何度も死のうと考えた
その考えをやめさせてくれたのが・・・
この世の中でした。
僕が僕である意味なんて必要ない
偽りの真実だけが僕を救ってくれる
間違えた 僕の考えが何もかも変えていく・・・
黒い欲望にまみれた 僕がここにいて
一人になると寂しくなる僕がいる
それは何を意味してるの?
ほら 空の色が変わり始めてる。
Look at me !
こうなりゃおくの手
レッドゾーンまでいくような考えで
間違えだらけの心の使い方
騙して 騙され 騙し返し
そして、騙す・・・
それが人間なんだろ?
不安になるだろ?
実際に僕がそうなんだから 仕方ないだろ?
ムリに笑顔なんかつくんなよ
お前はすぐにそやって偽ろうとするんだからな
こんな世界だから仕方ないけど
生きてるんだから
命にまでウソをつくな
そこに心があるならば 命の意味を考えてみ?
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