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夜明け
作詞 凛句
夜明けの時間やってきた
何も望まないのに時間は流れていく
僕は何度も時間がたつ意味を考えた
意味なんてないけど
信じたい未来がそこにはあって。
わすれたくない過去がここにある
守りたいものが心にある・・・。

一人きりの夜
星すら見えない夜
何度も諦めそうになった 生きる道
そこに一筋の光が見えた
そうだ。夜明けの光

暗い闇が僕に試練を与えたって
何度だって光が僕を照らしてくれる
何も怖くない
歩き出せる気がした

太陽の光の影
何度も見失った希望の欠片
集めそこなった夢の欠片
何度も捨てかけた命の希望
明日がくることに苦痛を感じていた

何も求めないのに時は流れて
僕達人間の年を食っていく
悲しくったって
哀れだったとしても
それは僕の見ていた「夢」

夜明け前
僕の前に現れる 光
忘れたくない過去を見させてくれる光
明日の希望を見せてくれる 光
光は胸の心にある

暗い闇が僕を包んでも
何も怖くない なんだって受けて立つ
もう光が僕を照らしてくれはしないけど
残った希望が僕を変えていく
たった一つの勇気にかわってくれる
何度だって立ち上がり
僕は僕と戦う。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜明け
公開日 2010/03/15
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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