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good-bye you.
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| 作詞 有真澪 |
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君がいない窓辺に立ち月を眺めた
もし此処にいたのなら僕はきっと…
涙も無い殺伐とした場になっても
忘れないあの愉しかった頃をきっと
夕暮れの海岸に 並ぶふたつの影
大人になっても仲良くしていようね
だけど叶わない望みなんだと知っていた
さだめが僕達を絞めつけるんだろう
こうやって手を繋いでいる事も未来は
後ろ振り返る度 泣きそうになる
闇の世界染め上げる心の内から
君が変わってしまったあの日は
悩み挫けて泣いて狂ってしまっても
支えるよ後ろからそっと手を伸ばし
傷ついた精神は 僕でも癒せない
大人になっても仲良くしていようね
幻に消える指切りは刹那 君を
苦しめるだけのまやかしならこの手で
君を闇にまで葬るだけの力が欲しい
背中抱きしめる度 冷たくなっていく…
大人になっても仲良くしていようね
だけど叶わない望みなんだと知っていた
さだめが僕達を絞めつけるんだろう
こうやって手を繋いでいる事も未来は
昔からずっとずっと…
友達でいてくれた君を 貫く
最期の微笑みが偽りのものでないと
知った時 やっとふたりは ひとつに
good-bye....
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