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葬月
作詞 有真澪
美しい夜に息を引き取った
傍らに居たけれど その手は冷たかった

悩める悪夢に眠りを妨げられ
永久の眠りこそ私の永久を奪うもの

葬列は言ノ葉も無く
冷たさが頬を伝う

寝顔が儚さを告ぐ
どんな命世も

哀しいほどに照らされたなら
私はこの世から去ろう
誰が誰の為に自らの命差し出して
守れぬもの守ろうとしているのか?
【ずっと信じていたから…】

闇夜を彷徨う時を死んで逝く
手を尽くしたけれど その手は冷たいまま

紅い雫に叫びを誘われ
明日の光こそ私の光を奪う事

葬列は月を認め
体が焼かれてゆく

哀れなほどに作られた笑み
私は背を向けて泣いて
誰が誰の為に自らの命差し出して
守れぬもの守ろうとしていたのか?
【宴は一夜に尽きる…】

失われし命…やがて流れて
私の心に隙間を生み出すだろう

哀しいほどに照らされたなら
私はこの世から去ろう…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 葬月
公開日 2010/05/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 愛する人を失った悲しみを書いてみましたorz...
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