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穏やかに季節がめぐって
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| 作詞 St.TALL |
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穏やかに季節がめぐって 再び君とここで逢えるなら
今度こそ君を離さない そんなこと思いながら旅立つよ
ひとりよがりで背を向けてた僕のこと
君はいつでも優しく支えてくれたのに
あまりに突然君がいなくなって戸惑ったけど
本当はずいぶん前から決めていた別れなんだろう？気付いてたよ
甘えてるそれだけで君を 愛しているつもりになっていた
僕の愚かな思い上がりに きっと君はじっと耐えてたんだね
君と離れるくらいならいっそのこと・・・
そんな妄想をただ繰り返す日々もあった
だけどね今じゃもうひとりになる準備も覚悟もできたよ
むしろもっと強く大きくなった僕を見せたいと願う心から
穏やかに季節がめぐって 再び君とここで逢えるなら
今度こそ君を離さない そんなこと思いながら旅立つよ
穏やかに季節がめぐって 再び君とここで逢えるなら
“愛してる”そんな言葉では 足りないくらいの想いを伝えるよ
穏やかに季節がめぐって 君がもしこの場所にいなくても
主人の帰りを待つ犬の ように僕はずっと待っている
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