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| 作詞 新羅‐ｓiηЯα‐ |
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もしあの時 君の元へ急げば
「助かったのだろうか」
風に靡くｶｰﾃﾝ裏
汗ばんだ手と失意
崩れ落ちた身体が問う
どうして君はこんなにも冷たい
どうして どうして
無力な俺に 何ができただろう
もう遅い 後悔の渦
そこに君はいない 手ｦ伸ﾊﾞｼﾀｿﾉ先ﾆ
もしあの時 溺れてる君に気付けば
「救えたのだろうか」
目前に横たわる現実
乾いた真と失い
抜け殻と化した身体に問う
どうして君はこんなにも冷たい
どうして どうして
無力な俺に 何ができただろう
もう遅い 後悔の渦
そこに君はいない 手ｦ伸ﾊﾞｼﾀｿﾉ先ﾆ
答えて
嘘なのだと笑って..
答えて
私は此処にいると..
どうして どうして
無力な俺に 何ができただろう
もう遅い 後悔の渦
そこに君はいない 手ｦ伸ﾊﾞｼﾀｿﾉ先ﾆ
もう戻れぬ過去よ
もしあの時 抱きしめたのなら
「君は笑ってくれただろうか」
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