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ふたり、ひとり
作詞 相沢空
告白のタイミングがもっと早ければ
もっと沢山思い出作れたな
3年間なんて、こんなにも早くて
もう別々の道へ歩んでいくの

過去を変えることは現在を変えることで
あたしは、なんだか悔しいよ
告白の結果がマルって分かってたらな、
なんてアルバムを見て思うの

ねぇ、あたしらは距離が広がっても
この手を繋いだままでいられるかな?

空に問いかけても答えは返ってこなくて
未来を想像することが怖かった
誰もいない部屋で膝を抱えていた

そっちはどう?新しい生活は楽しい?
前ならあなたはすぐ傍にいたのに
YesもNoも…聞こえない

「またデートしような」
優しく撫でられたあたしの頭
あれから…まだ誰にも触らせてないの

距離のある恋人なんて…本当は嫌
でもあたしにできることは
下唇を噛むことだけ……

“逢いたいよ”
電話はそう言えば
あなたは何て言ってくれる?
いいよ、なんて囁いてくれる?

返信も遅いことさえ慣れたあたし
…もう、ダメなの?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたり、ひとり
公開日 2010/01/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ジャンルは恋愛です。
初めて書いた歌詞なので、
うまく書けたかは分かりませんが
宜しくお願いしますm(__)m
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