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水仙花
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| 作詞 ヤドン |
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時が経つのは早くて 記憶は進まなくて
君と別れて気付いたら もう５年になりますね。
夢追いかけて 希望が舞う風に乗って部屋飛び出した
あの時止めてればよかったのかな…。
もっともっと二人一緒に行きたい場所あったけど 輝く瞳を持った
君の背中には 風をとらえる 翼。
大きく空へと伸びてる。
一番好きな姿をしてたから 縛れずに解き放ってしまった…。
もとに戻っただけなのに 隣に空白が見える。
料理には自信があったけど うまくご飯が作れない。
夢追いかける 太陽 纏う風浴びて 生きていた
心地よい世界が懐かしい。
もっともっと二人一緒にやりたいことあったけど 輝く瞳を持った
君の邪魔したくなかったから
誘う手そっと拒まれて
俯くその背中に向けてエールを 送ることしかできなかった…。
いつか 帰ってくる時を待ち続けて
ずっとこの世界で生きている。
君の活躍見れる日を ずっとずっと 待ち続けるって
誓ったから。
叶わぬ願い求めて 届かぬ想いを抱いて 青い鳥探してる
今の僕 あの時の君 二人出会えたら
見つけられるかな。
もっともっと二人一緒に 笑っていれたらよかった。
弱くて 脆い 僕だから
今でも君を探してた。
きっと君は望んでいるだろう
「永遠-とわ-に愛し続け それでも 前に進むこと」
二人出会った この場所に誓う
水仙花を そっと 添えて…。
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