|
|
|
瞬間 〜ランナーになる時
|
作詞 美銀 |
|
君を誘って 家(うち)の周り
歩き始めたのが始まりさ
君が飽きても 俺は歩き
雲のような吹き出しの想い 浮かべ
渦巻くストレスや 虚しい環境
払うように 込み上げる衝動
走りたい・・ 踏み出した一歩に 土煙舞う
イメージが 俺を包み込んだ
走りたい! どうしても 弾けた心のままに
行けるだけ 違う夢の先まで行ってみたい
理由なら 今は 俺にだってわからないんだけど
走る週末 趣味と呼べる
楽しい苦しい喜びさ
男なんて孤独だから
信じられる自分だけが頼もしい
いつかは42キロ 走る日来るかな
限界思い知る それでも・・
走りたい イヤホンの音楽 風に溶けあう
キモチイイ 風景を追い越して
走りたい どこまでも 雑念・怨念消して
手にしたい 汗で買える リアルな精神力
俺は忘れない 蹴りあげたあの一歩 ”瞬間”
|
|
|