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P V
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作詞 美銀 |
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いつだって大きな口で
笑ってる きれいなキミがいた
誰にでも優しいけれど
とびきりの寝顔は僕だけに
頼られて ケンカして
深まったキズナさえ
なぜか続くとは思えずに
自転車でキミの横走ってた
風が入ったシャツが膨らみ
さくらの花びらキミの頬に
涙みたいに張りついて
(さよなら・・) 予感がした
(ありがとう) そういう言葉
用意して付き合う日々はもう
本当の自分を出せず
断片を互いに見てるだけ
思いやる方法が
へたくそで届かずに
だから「別れよう・・」 告げたキミ
制服を着なくなる旅立つ日
海ではしゃいだ キミが今でも
淡い色のまま胸に残る
消したくはない 純粋で
恋だけしていた頃
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