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最後の夏日
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| 作詞 美銀 |
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見られてること意識してしゃべってるね
時々右目の端で誰か見ながら
今日は暑いし秋物じゃダメだったな
出会ってあっという間に夏が終わった
ふたりの記念日は 君の中にも無い
ゆっくり刻めばいいさ 色んなふたりに会おう
君はいつでも腕をつかみ くっついて離れない
守りたくなる 男なら心がにやける
ケンカするほど知らないよね ほんとの君のこと
次の季節も楽しみで 待ちきれないんだ
素(す)が見えるよう 僕なりに過去を話す
食いつく真剣な目が少し嬉しい
夏の途中に始まった僕の恋は
早くもブーツの君を見たくなってる
見つめあうだけでも幸せな感じの
なんだか馴染む日は来る 口では言えないセカイ
ちょっとからかう 困った君の顔見ると可愛くて
いじめたくなる キスしたいツヤツヤした髪
冬が来る頃 ふたりだってラブラブに見られるよ
最後の夏日 白い肌 しばらくサヨナラ
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