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空が
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作詞 美銀 |
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空が開(あ)いてるこの街は 静かな朝 鳥が飛び
君はいつもの言い訳で 朝まで居てくれた
ふたりこのまま歩けたら いつも僕は思ってる
君に選ばれたいってさ ほんとに思ってる
お金がもし無くても 病気にもしなっても
子供がもし愚れても 君は君のままで
”さりげない”という生き方を見せる
本物の勇気きっと与えてくれる
そして僕をそう ”男”にするだろう
勝負強く折れない ”男”にするだろう
先の先まで考えることに意味は無いんだと
君が明るく笑うから 不安は消えていく
未来イコール希望だと 言えないことわかってる
此処で生きてく 好きだから この街と君とで
あっさり捨てる覚悟 昨日を見ない自信
頭の中はすでに描き始めている
”いさぎよい”という生き方を僕へ
愛しさとともに きっと預けてくれる
だから僕も今 ”男”を意識する
守り続けたいから 泣き顔の君だって
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