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視力
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作詞 美銀 |
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どんどんぼやけるキミが 曖昧なカタチに
戸惑うばかりさ
クロスの足(あし)して立って 両腕を組んでる
睨んでるのかな
記念日を忘れずに オシャレにも気を使い
キミ好み演じてた 勘違いしながら
愛することを 多分ボクは知らなくて
見よう見まねでやってきた
キミだけ守る 単純だけれど気付けた
明日へ来て欲しい
変わってるはずだから
自転車押してる横に キミがいてボソボソ
話しをしながら
暗がりになるとそっと ボクの腕寄り添い
指先からめる
なんとなく毎日が 肩肘を張らないで
キミだけを中心に 粛々と行けたら
愛することを とくに意識なんかせず
こんなふたりでいれたなら
クロスの足で 後ろで手を組み立ってる
微笑むキミがまた
はっきりと見えてきた
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