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ベアトリーチェ
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作詞 美銀 |
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瞳が創り出した 息を飲む神秘
清楚に満ちて 妖しく光る
手の届かない星のよう
たった一度のデート 何も言えなくて
「こんなに好き」が届かなかった
でも夢じゃ終わらせたくない
目に映るその姿 一瞬ずつ胸に刻むから
君だけが欲しい 恐いほど想う
笑う・怒る・泣く 見せるすべてが
いつでも愛しく 僕を幸せにする
誰よりも近くで 守りたいんだ
そんな女じゃないと 君は笑うだろう
光も陰(かげ)も 纏わり付くよ
それはとても小さなことさ
風のスローモーション なびいてる髪に
見とれていたら 時を忘れた
響かない想いが切ない
優しさが多すぎて 越えられない壁になる前に
もう一度「好き」と 照れないで言おう
僕しかいないとまだ思うから
ゆっくり傾く 君のこころを待つよ
僕の中の女神 逢えてよかった
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