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君の見方
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作詞 美銀 |
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そんな風に受け取った 君が歪んで目に映ってる
違う地図互いに持ち 僕を責める
友達といる時とが 本当の素顔なのかなんて
思いたくもなるような 優しい笑顔咲かす
少し曲がった微妙な性格は ”クール”とわかった気でいた
内っ側(かわ)を見ないで可愛さに 夢中になって恋をした
君の見方に 合わせられない 愛しさが剥がれて遠くに舞うよ
出会いの笑顔 今は見れない 君も思ってるさ こんなの
(・・・私の恋愛じゃない)と
同じ価値観を求め 君の自由を奪ってるんだ
それが罪なのかさえも わからなくて
息と息と肌や肌 日常のたわいない場面に
違和感が充満した 君も同じだろう
早過ぎる季節のファッションセンス ついてけなかったのは事実
愚痴で済ます範囲を超えてきた どちらか傷つくしかない
君の見方に 納得すれば 僕らもっと何かを分かち合えた
二人の言葉 空回りして 君は見つめている その目に
僕が歪んで見えるのさ
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