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けものの夢
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| 作詞 １，０００円狂い咲き |
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終わったな 部屋をでてすぐ分かったよ
夏が消えた もう彼らの声は聞こえない
坂道を降りて森の中 行けば
また暗がりに たくさんのけものたち
近づかないで なんて君は言う
だけど ぼくは・・・っ
やっぱ なんでもない
街は明るく ぼくらを映すよ
白いかべに 薄い君の影
みんな 気付かないフリしてるだけ
けものの夢を 知りたくないのさ
憶えてる？ くだらないはした書き
そう ちょうど 彼らの姿をした感じ
一週間 何度 声をたどって
探したんだい 真っ黒になってまで
違う形 いろいろ
君とぼくも いろいろ
秋の風がくすぐる なんでもない秋の風
街は明るく ぼくらを映すよ
白いかべに 薄い君の影
みんな 気付かないフリしてるだけ
けものの夢を 知りたくないのさ
終わったな 部屋をでてすぐ分かったよ
夏が消えた もう彼らの声は聞こえない
坂道を降りて森の中 行けば
また暗がりに たくさんのけものたち
土の中 あの孤独さはいやだった
でも まだ生きたい
あと一日をくださいな
あとちょっと・・・
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