ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

微笑みかけて欲しかった
作詞 流矢ツバサ
部室はいつも舞踏会
王子様が微笑みかけてくれるから
だから私は部活が好き

教室は12時の鐘が鳴った後
王子様が気づかないから
だから私は授業が嫌い

永久に舞踏会が続いてくれないかしら
そうしたら王子様が私を見てくれるもの
気づいてもらえないのは辛いもの


やがて舞踏会は開かれなくなり
王子様とは会えなくなった


次に王子様を見つけたとき
王子様の微笑みは
キレイなお姫様に向けられていた


私もキレイなお姫様だったなら
王子様が微笑みかけてくれたのかしら
私だけに向かって


私だけに向かって
微笑みかけて欲しかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 微笑みかけて欲しかった
公開日 2009/10/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 皆さんが王子様を見つけたときは思い切って話しかけてください。
微笑みかけてくれるかもしれません。
それに、話しかけてたら微笑んでくれたかもって後悔するより、話しかけて砕けるほうがスッキリしますから
流矢ツバサさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ