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サクラ
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| 作詞 せろ。 |
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大切にしまっておいた
言葉を今日、この時に
言おうとした
言えなかった
いつものように笑って
少しだけ泣いたりして
楽しく過ごして
また明日も、こうしていられるかのように
鮮やかな花の色や
あの時の眩しい笑顔
全部四角く切り撮って
今同じ場所で眺めてる
同じサクラはもう二度と咲かないから
悲しいけれどそれだけじゃない
前を向いて
あの日のサクラはこの胸に
いつも在るから
今日は泣かないよ、まっすぐに
歩いて行ける
同じサクラは咲かないけれど
季節は巡り、思い出になっていく
寂しいけれどそれだけじゃないでしょう
前を向いて
歩いて行ける
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