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モザイク・ダウンタウン
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| 作詞 せろ。 |
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気を抜いた途端に、食われていくアイデンティティ
自由に歩いていきたいけど
所詮此処は地図に載った見知った町
もしも君が向こう側から手を伸ばしても、はたして
その手をとれるだろうか？
そっくりな顔して並んでいる事に
少し安心している僕
カッコイイ事を言いたいくせに
二番煎じが好きな私
壊れた、モザイク
サヨナラ嘘吐き
カギ型に並んで、さあ 笑おう
飲み込んだ放送禁止ワード
「せっかくだから言っちゃえばよかった」なんて
所詮自分自身の器なんてたかが知れている
もしも本当の向こう側があったとして、絶対
行かないんでしょう？
ねえ。
正規のルートからはみ出しても
戻ってこれるように、片足だけ
嗤ってハイジャンプして逝った
あの子は今どうしてるのかな？
壊した、モザイク
間違い３度目
ここからもう一度リピート
壊れた、モザイク
おはよう嘘吐き
無人の街で今、さあ 歌おう
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