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Last Story
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| 作詞 銀翼 |
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君の瞳に映れば幸せだった
未来さえも約束したのに
遠く離れて 体温(ぬくもり)探して
不用意な愛を見つけた
それでも君だけだった
赤い糸で結ばれていたのは．．．
〝孤独″を選びたがるのは
無償の愛 求めてしまったから
君を傷つけられずにはいられなかった
もしも この罪 許されるのならば
今は ただ 君に逢いたい
見つけた 再び 愛しい人
「今度こそは」と誓ったよ
今までの涙を拭ってくれた
新しい時を紡いだ
それでも 僕は 何度も
同じ過ち犯してしまった．．．
幸せにできないと知りながら
僕はひたすら 愛を求めた
君の支えになりたかったのは
本当の気持ちだったのに
この声は 君に 届かないまま
「愛してました」
もう 戻れない 時間は
過ぎてゆくばかりだね
この街から逃げる準備をしよう
ここには思い出が沢山 ありすぎるから
これまでの恋はきっと
僕の生きる糧となるだろう
だから 今は少し
遠回りしてみたい
〝孤独″を選びたがるのは
無償の愛 求めてしまったから
君を傷つけられずにはいられなかった
もしも この罪 許されるのならば
今は ただ 君に逢いたい
僕の幼い物語
君の優しい物語
君と僕が紡いできた
最初で最後の物語
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