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真夜中から薄暗い朝へ
作詞 黒い小指
いじめをするのはもちろん罪
嫌いだとか気に食わないだけで
人の心や体を傷つけていいわけない

けど私は誰も傷つけないで生きてきた?
誰も嫌いにならず 憎まず 苦しめず
私はあなたたちと違うのよと 大声で
叫んでもいいんだろうか

嫌いな人もいる 気に食わない人もいる
そんな当たり前の世の中のいじめは
度が過ぎるんだ やりすぎだよ
そんなにも憎いのならば 顔も見たくないでしょ
なら自ら関わるなんてしないはずなのにね

楽しいの?
嫌いな人が苦しむ顔を見るのが
嬉しいの?
憎い人が助けてと叫んでいるのが

ねぇ あなた達加害者は今
すごく明るい朝を過ごしていますね
ねぇ あなた達被害者は今
とても暗いくらい真夜中にいますね

眩しい朝から夜になる時
とてつもない闇を知るから
そして孤独と絶望のトンネルに一人
人を傷つけておいて 自分は無傷で帰るつもり?

だからあなた達は大丈夫
夜から朝へ 少し目が眩むでしょうけど
きっと太陽と月様が寄り添っているはず
ちょっと薄暗い朝が ちょうどいいよ

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歌詞タイトル 真夜中から薄暗い朝へ
公開日 2007/02/20
ジャンル その他
カテゴリ 社会問題
コメント いじめ問題、かな。
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