|
|
|
ふたりコトバ
|
作詞 黒い小指 |
|
初めて並んで歩いたあの道を
私は未だにひとりじゃ歩けないのです
あれから君を見たよ 笑っていたね
あれから私はボロボロで どうして涙が
たくさん話すことよりも
それより抱き合っていたくて
“隣においで”と試されるより
“ついて来いよ”と愛されたかった
特別目立つでもない普通な私
正反対によく怒って叫んで笑う君
共通点なくてどうして上手くいったんだろう
ウマが合ったのかな、それでも嬉しい
外見で判断すれば
可笑しいだろうね ふたり
あんまりにも掛け離れてるけど
君となら嘲笑(わら)われても良かったの
あれから君を見たよ 笑っていたね
それでも私はボロボロで 今でも君が忘れられなくて
君の言葉が欲しい あの日のように
「笑えって」
初めてだらけの私と
プレイボーイの君と ふたり
たくさん話すことよりも
それより抱き合っていたくて
“隣においで”と試されるより
“ついて来いよ”と愛されたかった
|
|
|