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| 作詞 黒い小指 |
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握り締めた 未来への切れ端
逃げてた自分に後悔しても 戻らない
適当に過ごすことで 妥協なんて呼び捨てて
自分をなんとかして 奮い立たせたかったのか
いくつもカオを持ったってイーじゃない
不安で夜怯えて 涙浮かべるけど
ありきたりなコトバにだって感動しちゃって
全部チカラになってくって思えるから
笑いつづける自分に呆れて
けど恐い顔してるより もっとイーでしょ
部屋に閉じこもっては 何も考えたくないと
スキなことだけやって それがちょっとは良くって
なんども悩んだってイーじゃない
自分を追い込んでも ネガティブなことしかなくって
だけどそれだって立派な僕の考え
イヤなら忘れて次を覚えてこう
新しい風が吹く 空を仰ぐ月の祈りに
僕はいつまでも 夢に笑いかけた
沢山の強さ探す前に たくさんの心想い
抱きしめて歩きたいよ
いくつもユメをみたってイーじゃない
不安で夜怯えて 瞳を伏せるけど
ありきたりなコトバにだって感動しちゃって
全部ミライになってくって思えるから
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