|
 |
|
歌を聴きながら、生きています。
|
| 作詞 黒い小指 |
|
どうして1番じゃなきゃダメなのかな
どうして戻ってきてくれただけじゃダメなのかな
アンチばかりで 叩いて何が楽しいの?
どんなNEWSを伝えるのにも
不始末な噂と言葉が混じって流される
明るい雰囲気に評論家はいらないよ
おかえりなさい。
どうしてこんなにも冷たい世界があるのかな
人に魅せる分 裏でたくさんの現実を知ってきたのに
…私が何を知ってる訳でもないけれど
ただつくられただけのカメラには
ほんとに綺麗な涙映さず 人間の汚い面を浮かばせて
さも罪人のようにと悲劇を笑うのね
無理しないで。
どうしてただスキじゃダメなのかな
ただ嬉しくて良かったって それだけなのに
皆やってる事が彼には「スキャンダル」?
皆人間じゃない 我が侭で傲慢で嫌なことは嫌で
逃げちゃダメなのかな 疲れた笑顔なんて見たくない
言いたいことはたくさんあるけれど
歌を聴かせて。
流されないで
自分の意思を持って
取り繕いの笑顔なんて
したくないでしょ
皆輝いている
例え2番だったとしても
50番でも666番でも
誰かがあなた達の歌を聴いて生きている
声を聴いて、詩を感じて、そして生きている。
ただスキと感じて。
あなた達の歌に救われた人もいます。
歌を聴きながら、生きています。
|
|
|
