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ハートブレイク
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作詞 k3 |
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秋の風に言葉を乗せて
隣町の君のポケットまで
出会って一年の月日
この四季は身体に染みついている
だけど君は離れていくね
まるで何かを察知したかのように
僕と目を合わせなくなっていく
好きだと叫んだら
この地球が壊れてしまいそうになる
それでも好きだと叫ばずにはいられない
たとえこの地球が壊れてしまっても
夜に一人頭を抱えても
君を誰よりも思っていても
この携帯は鳴りはしない
黒く沈んだ画面が心のようだよ
恋の行方は人それぞれなんだ
あの日僕らは光しか見てなかった
世界とはこうも変わっていくものか?
理解を求められ
思いをぶつける力が強すぎて
君の心にひびがはいってしまったみたいだ
どんどん愛が漏れてしまっていく
空っぽになった心には
一滴残らず愛は枯れて
荒れ地に残るは無残な欠片
理解を求められ
思いをぶつける力が強すぎて
君の心にひびがはいってしまったみたいだ
どんどん愛が漏れてしまっていく
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