ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

足取り
作詞 鮫
校庭の隅のほうに何かが落ちて
拾ってみてみればなんのこともない
君の悲しみの欠片だった

ひび割れて逆様に映る世界に
溜め息が漏れて
今とてつもなく君に会いたい

頼んでもないのに押し付けられて
背中の重みは増していった
断ることを教えてもらっていなくて
吐くまで重ねて 右手は折れて
どういうことだ答えてみろよ

真実の隅のほうに何かが落ちて
そこから不条理が湧き出していって
誰にも止めることはできない

日々割れて逆様に映る視界に
泣き言が漏れて
今とてつもなく君に会いたい

頼んでもないのに圧し掛かられて
肩の積荷は増していった
哀しむことをまだ知らなかった頃に
死ぬまできっと 苦しみばかり
どういうことだ答えてみろよ

笑ってなんて どの口が言うの
まるでバカの一つ覚えのよう
くだらない
ひび割れた視界で壊れた世界で
何もかも覚束ない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 足取り
公開日 2009/10/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ジャンルわけが非常に難しい作品。結局「日常」的な感じですね。
鮫さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ