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愛情のかたち
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| 作詞 鮫 |
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世界は愛で溢れていると
昔彼女が言っていた
愛には幾つものかたちがあると
たとえば
友が好き 彼が好き 先生がすき 母さんが好き
それは全て違うけれど
それは全て同じ
幼かった私は 彼女の言葉が理解できなかった
「好き」は全て「愛」という
同じ終着を迎えるの
優しく微笑む彼女の瞳は
凄く優しいブルーで そのブルーが好きだった
全てかたちは違うけれど
本当は全て同じものだったのよ
彼女は幼い私に世界の真理を説いてみせた
私はあなたが好き
これも愛情よ
笑ってそう言った彼女の柔らかな頬に
一筋の光が落ちた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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