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つづく、つづく
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作詞 停波 |
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鈍行列車に飛び乗り あの時あの場所に帰る
そこは雨も降らない場所 私は浮遊感の中
嘗て行なったであろう 古い記憶に残る場所
私達が一つになる 永遠かと思えた場所
時に夕間暮れ
空が降りてくる
まだ暑い日が まだつづきます
まだ暑い日が まだつづきます
さあ
偉人の波紋は大きく 在りし日を強く揺さ振る
出来合いの調和は今も 子等の眠りに作用する
時に夕間暮れ
空が降りてくる
まだ暑い日が まだつづきます
まだ暑い日が まだつづきます
さあ
鈍行列車に飛び乗り 私は私の時代に
また風に吹き曝されて ただ戻って行くのである
時に夕間暮れ
空が降りてくる
まだ暑い日が まだつづきます
まだ暑い日が まだつづきます
さあ つづく つづく
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