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現実逃避
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作詞 水無月 四葉 |
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ノートの端にドアを描いた
ここではないどこかに繋がるドア
理想を語るばかりで動かない
目の前のことに嫌になって
心がいつもどこかに飛んじゃって
逃げだと分かっていながらも
情けないと感じていながらも
escape 止めて 止まらないよ
僕を連れ出してよ 現実逃避
扉がわずかに開いた
手を伸ばしたら吸い込まれていく
“現実(ここ)ではないどこか”
僕は楽さに誘われていく
自分で望んだことなのに
不安で不安で仕方ない
“現実(ここ)ではないどこか”
僕は楽さに溺れていく
逃げだと分かっていながらも
情けないと感じていながらも
escape 止めて 止まらないんだ
僕を連れ戻して 現実逃避
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