|
|
|
痛み
|
作詞 紅焔 |
|
たくさんの記憶を
詰められるだけ詰めて
空っぽの心は
満たされると思ってた
偽りの記憶は
歪みに歪みをうみ
満たしたはずの心を
削り苦しめ続けた
できることなら
その痛みごと消してしまいたい
(一思いに)
数えきれない
癒えることない
そのキズから抜け出せてやれるなら
ボロボロの翼を
真新しい夜明けに
力のかぎりはばたかせ
痛みを堪え飛びたつ
できることなら
このまますうっと消えてしまおうか
(それもいいな)
風を切り裂き
雲をすりぬけ
誰も知らない場所へ行けるのなら
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|