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感情論
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作詞 mike |
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君に裏切られた僕の心は
目に見えないほど粉々にされて
遥か彼方、風に舞っていく
愛してるなんて
言葉にすれば簡単だね
たった5文字の言葉の羅列を信じて、何千文字もの夜を過ごした僕は意味を無くしたよ
信じてた
陳腐な言葉に引っかかって、愚直な僕の心は
はじけたよ
時を戻してはくれないか?
そのためならば、僕は50年無駄にしてもかまわない
結局、最後は感情論
情けなくて反吐がでる
でも、いつだって思っていたんだ
幸せなんて想像できないけど 僕と君の笑いあえる未来を
恨みつらみ
文字に示せば簡単さ
目先の幸福を手に掴もうとして、思い描くすべての明日を無くしたよ
愛してた
目先の楽しさに目が眩んで、素直な僕の心は
行方不明
きっと帰ってこないさ
賭けてもいいよ、そしたら僕は大金持ち
結局、最後は感情論
羨ましくって反吐が出る
けど、いつだって信じていたんだ
悲しさなんて想像していなかった、僕と君の遥かな未来を
言葉に込めよう
どれだけ君を愛していたのかを
行動で示そう
君以外、何にもいらなかったってことを
でもね
無理みたいだ
僕は一人ぼっちだから
誰かといなければ寂しくて死んでしまうよ
けど、これだけは信じてね
僕は君が好きだよ
結局、最後は楽観論
希望が過ぎて叶わないよ
けど、いつだって信じていたんだ
僕以外なんて想像できないけど、君が笑う姿を
ただどうしようもなく信じていました
どうぞ、お笑いください
恨むって難しいね
だってこんなにも 僕の心は 君であふれているから
きみには笑っていてほしいです
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