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闇に微笑み 光に笑顔
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| 作詞 梅桜 |
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どうしようもなく口下手すぎたんだ
だから微笑が持つ意味も知らなかった
どうしようもなく顔が固かったんだ
だから笑い声の持つ意味も気づかなかった
闇から抜け出そうともがき続けてたんだ
屍と過ごす日々も幾瀬重ねたか
光を見出そうとあがき続けたんだ
目隠しをしたままで過ごす日々はどれほどか
さよなら さよなら 僕を守ってくれた暗闇
はじめまして かな 僕を貫く日の光
二度と会うことのかなわない世界が
僕を行かせまいと引きずり込む
どうしようもないってことまるで判ってくれないね
惹かれ続けてしまう僕もおかしいのかな
ねえ 僕は この世界の住人なの
世界は決して答えてくれない
暗闇の温かさから離れなければならないの
日の光の刃を受けなきゃならないの
口下手すぎる自分を嫌になる
顔に出ない自分が嫌いになる
微笑みの意味も威力も知らないまま
笑い声の意味も力も気づかぬまま
温かさに感謝をしよう
そして今生の別れを
刃の前に立ち向かおう
意思を持って決意を胸に
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