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雨道
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作詞 RarA |
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傘を置いてきた!
雨にうたれひとり
帰る暗い夜の中
街灯さえ
頼りにならず
「何を信じよう?」
自分か、未来か
過去の夢でも
信じてみようか
ぼくはよわい
そしてつよいから
泣いたりするのだろう
君の歩く道の空でも
雨は降っているのだろうか
ごめんね、傘は持ってないんだ
だからせめて雫になって
君の涙の代わりになるから
僕は降り続く雨と共に
このやわらかい土に溶けて
いっそどろどろになってしまおう
そしてこんな僕でいいなら
どうか君のやさしいその手で
僕をすくいあげてほしい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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