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Fortune Wheels
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作詞 void |
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30分早く起きた 窓は薄明るい群青
日が延びたんだなって 当たり前に思ったりした
頬を切る0℃だ 立ち止まっちゃ錆びてしまう
溶けそうな月の下に 吐き出す水蒸気の束
高鳴ってる胸の奥 急かすような熱いナニカ
後悔の皮膚破って 目の前に溢れ出せ
曇りない 空のように
まっすぐなベクトルがここにあるんだ
100マイルを飛び越えて 転がれ僕の想い
シャイな分だけハートの数が増えていくよ
100以上のケイデンスで 回り出せMy fortune wheels
白い鳩になって君にいつか届くといいな
高い丘の上に立って 君を見つけ出せるなら
どんなキツい坂道だって がむしゃらに越えてみせるよ
自分には 負けたくない
最後に思いきり笑えるように
100マイルを飛び越えて 転がれ僕の想い
空回り気味のチェーンの音がしたってI don't care
数えきれない明日へと 回り出せMy fortune wheels
この道の向こうに君をつれて行けるといいな
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