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ガリエラの教会
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| 作詞 ポリンキー |
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いつか夢見たように僕はガリエラの建てた教会を前にしている
溢れる感動と 夢をかなえた喜びは同じ
違うのは君が横にいないことだ （＊）
アトリエで線を引きながら 旅の話をした
見たい物 聞きたい物 触れたい物 食べたい物
本当にトリップしているみたいだった
貧しかった僕らのただ一つの楽しみ 夢を語るのに 金はかからないから
行きたいね
いつかそうなったらいいね
（＊）repeat
血を吐いた君にしてあげられることは何ひとつなかった
あの病気を治す方法はまだなかったし お金もなかった
霧の深い朝にきみはいなくなった
午後からは新作の記者会見がある それまでに戻らなくちゃ
ガリエラの建てた教会には 少ししかいられない
光を受けて 青い空に届けと 塔を伸ばす教会は
荘厳にして美しかった
（＊）repeat
君と分かちたかった景色を前に
獏は立っていた
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