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2ヶ月遅れのおかえり
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| 作詞 chika.k |
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いつもイタズラばかりしてた
何度もあなたを呼んでは忘れたと言った
突然の２ヶ月の別れに
僕は何も声をかけることが出来なかった
家電の音がこんなにも大きい音でいつもいたんだね
突然一人になるってこんなにも寂しくて怖いんだね
言えなかった「いってらっしゃい」
今君は元気にしてるかな？毎日笑ってるかな？
ってまだ離れて一週間も経ってないけどね
もうだいぶ会ってない気がして毎日寂しい
誰もいなくなった真っ暗な部屋に
何度も見てはあなたや君を妄想して映し出す
別れて気がついたんだ
僕の元気を支えてたのは君とあなただった
いつも僕は君に「行って来るね」と言って外へ出た
決まって君は僕に「行ってらっしゃい」と返したね
いつになったら言えるのかな？
ちゃんとやってるかな？楽しく生きてるかな？
って僕はあんまり楽しく過ごせてないけどね
あなたは無茶せずたまには行きぬきしてね
温くなったコーヒー片手に僕はちょうどいい温度だと言った
なんて小さな嘘ついて本当はものすごく熱いのに我慢した
だって無性に甘えたくなったから
僕を見て欲しかったから
今君は元気で笑ってるかな？
青く澄んだ空の向こうできっと笑ってるんだろうな
今僕は雲の形で遊んでるよ
あなたが笑ってる顔 君が笑ってる顔 映してるよ
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