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あなたの声はラジオから
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作詞 chika.k |
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今は我慢しなきゃって何度も思い返してきた
考えれば何に我慢してきたのかも分からなくなった
僕は何で生きてるんだろう?
理由ばかり考えてた15の中学時代
結局意味なんて考えるんじゃなく
明日へ探しに行けばきっと何かが見つかる
毎週深夜にやってたラジオ番組が楽しみで
重たい瞼を必死で閉じないように頑張ってた
あなたと出会える唯一の一時に釘付けだった
もう一回聞けないかな?
人と噛み合わなくてずっと一人だった中学時代
何やってんだ?って思いながらも耐えてた
冷たくされてもずっと黙ってついていった
「消えて」と言われるまでは…
僕は何で生きてるんだろう?
楽しくなんてなかったあの日あの時
結局僕はお荷物だけの存在で
明日になるにつれて何も見えなくなった
毎週深夜にやってたラジオ番組が楽しみで
たった一つの僕の生きがいと言えるラジオ番組
あなたの声が僕を支えいろんな人を支えてた
僕の全てを支えてた
一度だけ死を覚悟した僕があなたの歌に救われ
何やってんだ?って僕は惨めなんかじゃない
いつしかあなたに夢持って夢中になってた
今もこの先もずっと…
生きる意味を教えてくれたのはあなたの声でした
楽しいって感情を蘇らせてくれたのはあなたでした
もう大丈夫です 僕は一人で歩いています
いつか僕は夢を叶えます あなたに会いに行くために…
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