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Scrap
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作詞 一之瀬悠 |
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heavyな気持ちで街中を練り歩いてる
どうせ誰も必要としてくれない
髪を茶髪に サングラスをかけて
バイクの爆音を轟かせたりもした
結局、誰かを振り向かせたくて Oh sunshine!
Scrap扱いされたって何度だって生き返るのさ
180度向きを変えろって言われたって
軌道修正して360度の現状
勉強だけが全てじゃない学歴社会じゃない
それを訴えるのが使命だと
勝手に思い込むScrap
親を泣かせて不幸者だと呼ばれた夜
気付かない間に頬を伝う涙
手探りのままで過ごした時間が今なお
後悔として心を痛めつける
「もうやめにしよう」と決めた青春の真ん中
もう一度 自分とキャッチボールしてみようかな
揺れる想い 逆らいの念は 独特のしるし
時間(とき)が経てば消えてゆくのさ
それを誰もが笑いながら口にする「青春」
道を外しても正してくれる
あなたの存在が目指すべき人
Scrapと言われ続けようが
Scrapと馬鹿にされ続けようが
決めたんだ、今日からは真面目に生きてゆく
誰もがお前を必要としてくれている
忘れんなよ 心に刻み続けろ
ヤンチャしたって 何かを傷付けたって
訳を理解してくれる人がいる
その存在を大切に生きてゆけ
自分自身を傷付けんな
自分自身を消し去るな
自分自身を信じろ
自分自身を受け入れろ
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