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満員電車
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作詞 一之瀬悠 |
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暗闇を駆け足で切り裂いていく明かり
右手には吊り革を左手には携帯電話を
早く着かないかな
窮屈過ぎるし 足痛いし
コトバでは軽すぎるし
態度では曖昧すぎるし
僕はどうすれば良い?
そんなことばかり考える満員電車
よし決めたんだ。今から君に逢いにいくよ
揺れる心と身体に言い聞かせながら
早く着かないかな
窮屈な息が周りを包み込む
確かに僕は不器用な生き物
何をするのも突然です。
満員電車のように想いが
増えると抑えきれないよ許してよ
どうせ片思いだから
君は振り向いてくれない
悪い予感を頭に浮かべて
逢いに行くよ
コトバでは軽すぎるし
態度では曖昧すぎるし
どう伝えれば良いの?
そんな事ばかり考え続ける満員電車
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