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琉璃
作詞 一之瀬悠
     季節だけが静かに移り変わっていく
     その度に心を何処かに置き去りにした
     大切なものを守る事でさえ苦しくて
     無意味にあなたを傷つけてばかり

     本当は正面から向き合っていたいけど
     今の僕じゃその全てが向かい風

     ”ありがとう”って笑顔で言えたなら
     ”ごめんね”も素直に言えるかな?
     こんな気持ちになれるのも本当は
     あなたの事を「愛している」からかな

     あなたが流す涙に意味があるのなら
     それを僕に教えてくれないかな
     不器用だけど馬鹿な人間だけど
     その一つ一つで大人になっていくよ

     本当は向きあっていたつもりなんだ
     伝え方が下手だったからかな?

     涙の一粒で心の汚れが落ちていくなら
     今度はあなたの為に流したいよ
     今更じゃ遅いかもしれないけど
     いつの日にか感じあえる時がくるはず

     光に照らされても 辛いことがあっても
     綺麗に輝く宝石のようでありたい

     ”ありがとう”って笑顔で言えたなら
     ”ごめんね”も素直に言えるかな?
     傷つきやすい心を抱いていても
     僕が守ってあげるよ
     これから二人で乗り越えていこう 現実を    

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歌詞タイトル 琉璃
公開日 2009/04/17
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント  すごい単純な詩です。
 初めは、生きることでさえ疲れていた人間が
 気づいた恋人の在り難さを、遠回しに表現してみました。
一之瀬悠さんの情報













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