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Over
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| 作詞 UNITE@ |
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ねぇ一人きりになりたい夜も
あるけれど
ねぇ寂しさを抱えたままじゃ
眠れないの
朝目を覚ませばいつものように
カーテンの隙間から日がこぼれる
Ah-誰も私のことを知らぬ
Ah-そんな世界に逃げ込みたい
Ah-バカなことだとわかってるのに
明日さえ見えない
ねぇ助けを求めて泣いても
闇は深く
ねぇ唯一のろうそくの灯り
消えそうで
さっきまでこうなるのを望んでたのに
いざというときは怯えている
Ah-灯りが絶えてしまったなら
Ah-面影さえなくなるけれど
Ah-降り積もっていく雪が今
教えてくれるでしょう
寒さに凍えそうな朝
薄着で外に出て
枯れ葉を眺めてた
木々達が色を失う中で
儚い夢...深い眠り...
Ah-後ろを振り返ってみれば
Ah-後悔が重なり合ってる
Ah-進んできた道埋め尽くす
um-でも目を凝らしてみてほしい
um-その中に希望もあるでしょう
um-点のように散らばるそれは
互いに結びあった線になって
そして果てなく続く道標へと
変わっていくでしょう
気が進まなくてもいいから
この言葉にその耳を
傾けてほしいよ
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