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Judgement
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作詞 UNITE@ |
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憧れのあの場所へ
行きたくて支度して
損得も考えず貫いてく
冷静になれなくて
嵐の前の静けさ
それすらも気付けずにいたんだ
桃源郷なんてないと知ってたのに
もめあって意見をぶつけて
大人の鼻を明かしては
ただ勝ち誇った顔をして
自己満足する自分がいた
物足りず奈落の
底に落ちてでもと
思うようになっている時期もあった
独占の欲望に
駆られてる自分は
怒りや憎しみで満ちていた
普遍性ばかり求めるんじゃなく
判断もできず足踏み
してるうちに遠くなってく
受け止めきらない現実に
せめてものはなむけをしたい
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