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偽善者の唄。
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作詞 NatsumI |
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いつのまにか一人になって
先の見えない闇を歩いてる
どうしてこんな所まで
進んできてしまったんだろう
見えた道に光はなくて
踏みしめた地面は冷たかった
自分は正しい
未来は必ずやってくる
どうか笑ってほしい
こんな考えは間違っていると
今更気付いたんだ
明日を素直に喜べなくて
手探りの毎日が過ぎる
でもこの鼓動を聞くたび
生きていることに気づくんだ
こんな結果を望んではいなくて
でもなぜか満足していて
涙を流そうと思ったけれど
ばかみたいでやめた
涙を流しても 誰も慰めてくれない
涙は事を解決してくれないだろう?
誰かの同情が欲しくても
泣きついたりなんかしない
強がってるだけかも、、、
なんて思ったりもしないよ
明日を素直に喜べなくて
手探りの毎日が過ぎる
逃げているばかりで
何も立ち向かわないまま、、、
知ってるんだ
嫌なことには目隠しして
都合のいいことだけ聞く
小さな事ばかり気にして
肝心なとこは置いてきぼり
優しい人をふるまいながら
実はただの偽善者
もううんざりだ
明日を素直に喜べなくて
手探りの毎日が過ぎる
でもこの鼓動を聞くたび
生きていることに気づくんだ
明日を素直に喜べなくて
手探りの毎日が過ぎる
逃げているばかりで
何も立ち向かわないまま、、、
明日を素直に喜べたら
毎日は輝く
それを知っただけできっと
新しい光が見えるだろう
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