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きみとぼく
作詞 NatsumI
初めての学校に緊張して
何もかも新鮮に見えたあの頃
桜の花びらが舞う中で
僕は君と出会った
長い髪をなびかせる君を
どれほど見つめていただろう
遠くからだったけど
君はほんとうに綺麗だったよ

目があって 時が止まる
目をそらすにもそらせなかった
そのとき君がほほえんでくれた事
僕は絶対に忘れない

君の声 君の笑顔 君の仕草
全てが輝いている
何をしても光っている君が大好きだ
あの日出会った時から
奇跡は起こるものなんだ そう思えた


皆と同じことをしていて
皆と同じ制服を着てるのに
君の周りの空気だけ
なぜか凛としていた
あの空気に入れそうもなくて
もし僕が入ったら壊れてしまいそうで
なかなか近づけなかった

廊下で君とすれ違った時
肩が当たってしまった
ごめん!と君と僕が言う
覚えてるかな?
それが僕らの初めて交わした言葉

君の声 君の笑顔 君の仕草
全てが輝いている
何をしても光っている君が大好きだ
たくさん話は出来ないけど
未来を信じたい そう思った



君の笑顔を見るために
君を笑わせてあげる
君の悲しみは見たくない
僕が涙を拭いてあげる

君にふり向いてもらいたい
だから僕は

精一杯君を愛すよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きみとぼく
公開日 2009/04/11
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 男の子の片思いですね。。
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