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そして僕は君を忘れない
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作詞 飴色 |
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薄暗い部屋に一人 まだ誰かの微かな温もりを感じ
泣きじゃくる自分 そんな表情は心のどこかにいて
それでも静かに 時は動く そんな時でも 僕は君を忘れないよ
消えていった幾つもの輝き その一つ一つに願いを乗せたんだ
そいつも一緒に連れて行け そうして残った自分という存在
誰しも一人では生きれない そんな世界になったというのに
僕は願いそして忘れそして眠りそして消える
僕は探しそして見つけそして失くしそして泣いた
僕は愛しそして誓いそして叫びそして別れた
そして亡くなる そして亡くなる
薄暗い部屋に一人 まだ誰かの微かな願いを感じ
奮い立つ自分 そんな思いは頭のどこかにいて
それでも静かに 時は動く そんな時でも 僕は君を忘れないように
君の願いは渡さずに 心のどこかにしまっておいた
流されていった幾つもの輝き その一つ一つに想いを込めたんだ
そいつも一緒に連れて行け じゃないと悲しみに埋もれてしまう自分
負けないように忘れないように 倒れないように失くさないように
僕は願いそして忘れそして眠りそして消える
僕は探しそして見つけそして失くしそして泣いた
僕は愛しそして誓いそして叫びそして別れた
そして亡くなる そして亡くなる そして僕は君を忘れない
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