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手を繋ごう
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作詞 飴色 |
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いつもそうして俯いて 君は一体誰なの?
ほらまたどこかで 小さな花が咲いたんだ
だから君のその笑顔 僕に見せてみてよ
伝えたければ伝えたいほどに 言葉は入り乱れていって
それでも伝えようとするから 必然的に僕は笑うんだよ
そんな僕を見て君も笑うから 奇跡的に世界が笑うんだ
君が見てきたものと もう一つ
それ以外何も無いよ 僕だってそうさ
だから手を繋ごうよ 一人で歩いていかないように
君はもう忘れてしまったかも知れないけど
僕が笑うのは 君が笑ってくれるからで
君が笑うのは きっと僕が笑うからで
今日もどこかで小さな花は咲いていて
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