|
 |
|
へたれ
|
| 作詞 飴色 |
|
鈴虫の声 僕なんか気にしないで 時は流れていく
鈴虫の声 まだ泣いていたんだね まだ歩けるかな
手を繋いで歩いた道 そこにいくつも夢を落としていった
落とされた夢たちは 今もそこで拾われるのを待ってるの？
手を繋いで歩いた夢 二人で選んだ夢を一人で捨てに行く
落とされた夢たちは 一つ残らず誰かに拾われていたんだ
鼓動が早くなっていく また僕は夢を見る
君と去り際に交わした あの誓い今どこで
誰を待っているのかな ごめんねさようなら
鈴虫の声 気にしないでいいから まだ泣いていて
鈴虫の声 忘れても別にいいから もう泣かないで
繋いでいた君の手を もう会えなくなりそうな気がしてた
繋いでいた僕の手を もう二度と触れられない気がしてた
だから僕はまた夢を 探しに行くんだ捨ててしまった場所
だから僕はまだ夢を もう一生見つからないと知っている
すれ違った何かを求め また僕は夢を見る
ただ知りたかったんだ それさえ分かればきっと
意味の無い文字の羅列 理解なんて出来ないんだ
理解しろと言われても 嫌だよ聞きたくないよ
子供みたいに泣いてた ごめんねさようなら
鈴虫の声 僕なんて気にしないで 気にしないから
鈴虫の声 出来ればもう少しだけ 僕の傍で泣いていて
|
|
|
