|
|
|
嘘つき
|
作詞 飴色 |
|
もしも君の心持ちが悪いなら 素敵な曲でも流すけど
もしも君が僕のこと嫌うなら 静かに消えるとしよう
人に愛されたいという気持ちが 理性を押しつぶそうとするけど
その行為は実は矛盾してて 理性が無ければただの獣だよ
僕はただ君を襲わないように 傷つけないようにしてたんだ
好きなんだ 好きなんだ ただそれだけだ
それ以外に求めるものなんてある?
好きなんだ 好きなんだ それだけなんだ
奇跡と偶然を味方に付けてでも 君を愛したいんだ
もしも君の心持ちが悪いなら 迷わず僕に話してみて
もしもそれで助けられるなら 迷わず話を聞くからさ
君に愛されたいという気持ちが いつも心を痛めつけてくるんだ
その行為は実は意味がなく 心責めてもいつか忘れるんだ
僕はただ君を愛さないように 愛されないようにしてたんだ
好きなんだ 好きなんだ でもそれだけだ
この願いと想いはどこへ消そうか
好きなんだ 好きなんだ けどだめなんだ
必然と運命が味方に付いてても 君を愛せないんだ
嘘を付くことに嫌気が差して 日が差して
今まだ朝ですが君に電話して 全て告げて
全部吐き出し忘れてしまおう そうしよう
好きなんだ 好きなんだ ただそれだけだ
それ以外に求めるものなんてある?
好きなんだ 好きなんだ それだけなんだ
奇跡と偶然を味方に付けてでも 君を愛したいんだ
また眠くなってきたら 眠るとするよ
小さな希望を乗せた 小さな携帯握り締め
君を愛せるという証拠を 待ち続よう
好きなんだ 好きなんだ ただそれだけさ
|
|
|